出版社内容情報
積哲夫[セキテツオ]
著・文・その他
聞き手 坂本敏夫[キキテ サカモトトシオ]
著・文・その他
内容説明
フランス革命のルソーが夢想した理想の君主制を一千数百年前に完成させていた日本国が、聖書の時代の終わりを告げる。
目次
第1部 記紀は時空の設計図(記紀の仕組み;時間の用意;神化と国体)
第2部 日本のしくみとは何か(ヤマトとニホン;危機と天皇;属州日本;戦後の構図;スサノヲワールド;イエスの刻印;ヤワタの神とアマテラス)
著者等紹介
積哲夫[セキテツオ]
1951年生まれ。精神学協会会長
坂本敏夫[サカモトトシオ]
1947年熊本生まれ。作家。19歳で刑務官となって以降、日本全国の刑務所に勤める。94年に退職後、本格的に執筆業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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