いま、地方で生きるということ

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903908281
  • NDC分類 281.2
  • Cコード C0036

内容説明

震災を経て、あらためて自問した―。「どこで働く?」「どこで生きる?」わからなさを携え、東北、九州を巡った旅の記録。『自分の仕事をつくる』などで「働き・生きること」を考察してきた著者が、「場所」から「生きること」を考えた、働き方研究家の新境地。

目次

1 東北行(河北、南三陸、登米、釜石、遠野、秋田)
2 九州行(福岡、鹿児島、屋久島)
3 あとがきにかえて

著者等紹介

西村佳哲[ニシムラヨシアキ]
1964年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。建築設計の分野を経て、つくること・書くこと・教えることなど、大きく3種類の仕事に携わる。デザインオフィス、リビングワールド代表。多摩美術大学、京都工芸繊維大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shikada

23
震災をきっかけに「自分は日本のどこに住むべきか?」と考え続けた著者が、震災直後の東北と九州に住まう人との対談を重ねていく。都市vs地方という対立軸だけでなく、そこに住む基準をおのおのが持っていたのが印象的だった。尊敬できる人物がいる、自由の総量が多い、衣食住の自給自足ができるなど、地方に住む理由はさまざまだ。読んでいて、地方の強みは空間的なスペースが多くあることだな、と感じた。本書に登場する人びとは、そのスペースを農林水産業や乗馬や自然学校に有効活用している。2020/02/10

モッタ

12
★★★★☆ どこで働くか。どこで生きるか。東京との対比で地方を語るのではなく、地方と呼ばれる生活環境で生きる人たちの考えを集めた本。2011/09/15

ちょこん

7
この本には「いま、地方で生きるということ」というタイトルがついているが、私には「いま、生きるということ」を伝える本だった。 これから先なにが起こるか分からない。今住んでいる場所で自分の人生を終える保証なんて実はどこにもない。本当はないのだかあると思い込んでいる。何らかの原因で今住んでいる場所や国を離れて生活することは誰にもある。 そのためには行動を起こすこと、フレキシブルであること、お金に依存しないことをこの本からのメッセージと取りました。ハウツー本のように分かりやすくは書いていないです。もちろん。この2012/11/04

袖崎いたる

6
地方でも人は生きていて、働いていて。2018/05/23

Takako

5
東北、九州の各地に住む人々に、なぜその土地に住み、どう働いているのかを尋ねた本です。2011年の夏に出版されたものなので、東日本大震災後の東北での復興活動とそれに携わる人たちの生の活動の様子が伝わってきます。都会と田舎の比較はもうあまり重要でなく、どんどん流動的に人が動き始めているのだなということを感じます。どこに住み、どう働くかというのは、生きる上でとても大事なこと。それでも、選択できることとできないことを受け止め、自分がいる場所で自分に合った暮らしをしていくのが一番大切だなと思いました。2018/01/10

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