内容説明
毎日どこかで「ハレ」がある！全３０７の季節の行事を紹介。イベントカレンダー・今月の花だより・インデックス、こうした情報・資料も充実！毎年使える保存版。
目次
１月（カウントダウン・初詣；王子・狐の行列；迎光祭 ほか）
２月（餅つき；節分；僧兵行列 ほか）
３月（ひな祭り；深大寺だるま市；啓蟄 ほか）
４月（春の義士祭；奉納相撲；川崎かなまら祭り ほか）
５月（鉄砲洲稲荷神社例大祭；八十八夜；青梅大祭 ほか）
６月（品川天王祭；白髭神社例大祭；千住天王祭 ほか）
７月（駒込富士の山開き；平塚七夕祭り；下町七夕祭 ほか）
８月（築地本願寺盆踊り；川崎・稲毛神社山王祭；中目黒祭り ほか）
９月（二百十日；鹿島神宮・秋の例大祭；自由が丘・熊野神社例大祭 ほか）
１０月（井草八幡宮・流鏑馬；ウォーターフロント祭；土浦全国花火競技大会 ほか）
１１月（東京時代祭り；明治神宮・流鏑馬 ほか）
１２月（秩父夜祭；王子神社熊手市；ジョン・レノンの命日 ほか）
著者等紹介
井上一馬［イノウエカズマ］
１９５６年東京生まれ。東京外国語大学卒業後、出版社勤務を経て、翻訳家に。現在、作家、エッセイストとしても活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カズタ
1
お祭りって気分あがりますね。 やってるだけでなんかワクワクするし。 今後、どっか行きたいなと思った時に祭りを切り口に選んでみたいと思わせる良い本だと思いました。2015/08/12
初瀬川 翠
1
都内にこんなにもたくさんの多種多様なお祭りがあるとは…とわくわくします。時折書棚から抜き出しては気になるお祭りがないかなと探します。装幀のざらりとした手触りも好みです。写真がモノクロなのは少し残念ですが、実際に出掛けて楽しむのが大事なのでいいかなとも思います。2008年の刊行ですが毎年の行なわれる時期の目安と、行事の概要を知ることが出来ます。ネットで各年の開催日時を確認しつつ、お祭りを楽しみたいと思います！2013/03/27
小鈴
1
暇な休日にふとこの本を開いて、ふらっとお祭り行きたいね。６月の鳥越神社大祭は気になる。装丁もよい。立読み（買わないのかよ！）2009/06/01
