みんなのプロレス

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  • サイズ B6判/ページ数 557p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784903908090
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

内容説明

『週刊プロレス』の人気コラム「ボーイズはボーイズ」の単行本化。ときにおかしく、ときに切ない、60人超のプロレスラーたちのとっておきの人生劇場。

目次

1 伝説(レジェンドたちのプロレス語;トリビュート・日本のリングから;トリビュート・世界のリングから)
2 個(“個”を生きる;サブゥー―魔法のじゅうたんに乗って)
3 アメリカ(マイ・ネーム・イズ・マクマホン;WWEディープ・インサイド;Funaki―日本人レスラー in WWE)
4 友(buddies ロード・ウォリアーズ;brothers ショーン・ウォルトマン ケビン・ナッシュ スコット・ホール)
5 学び(プロレスの源流を探して;“少数派”のプロレス;プロレスの外側)

著者紹介

斎藤文彦[サイトウフミヒコ]
1962年1月1日、東京都杉並区生まれ。オーガスバーグ大学教養学部卒業。スポーツライター。コラムニスト。専修大学、帝塚山学院大学、大正大学で非常勤講師として教壇に立つ。在米中からプロレス記者として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

「プロレスは人生の縮図」(武藤敬司)という言葉のとおり、60人超のプロレスラーたちのリアルな生き様を、ときにおかしく、ときに切なく、つづっている。20年以上にわたって選手の一番近くで見続けてきた著者だからこそ描けた、プロレス本の最高傑作!

序文?伝説 1 レジェンドたちのプロレス語   スタン・ハンセン   ハルク・ホーガン   ブルーザー・ブロディ   テリー・ファンク   ドリー・ファンクJr   ハリー・レイス   タイガー・ジェット・シン   ジミー・スヌーカ   テッド・デビアス   スティーブ・ウィリアムス   ニック・ボックウィンクル   ブレット・ハート   “ストーンコールド”スティーブ・オースチン 2 トリビュート/日本のリングから   ジャイアント馬場   ジャンボ鶴田   カール・ゴッチ   フレッド・ブラッシー   バンバン・ビガロ   テリー・ゴーディ   デイビーボーイ・スミス   オーエン・ハート   ザ・グラジエーター   ジョン・テンタ   ゲーリー・オブライト   空中正三   エイドリアン・アドニス 3 トリビュート/世界のリングから   エディ・ゲレロ   クリス・ベンワー   ジョニー・バレンタイン   クラッシャー・リソワスキー   ワフー・マクダニエル   アーニー・ラッド   カート・ヘニング   スチュー・ハート? 個 1 “個”を生きる   前田日明   船木誠勝   鈴木みのる   TAJIRI   武藤敬司   小川直也   小橋建太   橋本真也   ウルティモ・ドラゴン   ケン・シャムロック   マサ斎藤 2 サブゥー――魔法のじゅうたんに乗って――? アメリカ 1 マイ・ネーム・イズ・マクマホン 2 WWE ディープ・インサイド 3 Funaki――日本人レスラー in WWE――? 友 1 buddies ロード・ウォリアーズ 2 brothers ショーン・ウォルトマン          ケビン・ナッシュ          スコット・ホール? 学び 1 プロレスの源流を探して 2 “少数派”のプロレス   みちのくプロレス   西村修   石川雄規   障害者プロレス   ハヤブサ   レザーフェース   大仁田厚 3 プロレスの外側   ジェシー・ベンチュラ   ミック・フォーリー   クリス・ジェリコあとがき

序文 プロレスが大好きな人は、みんな“プロレスラー”である。プロレスが大好きで、プロレスといっしょに長い時間を過ごしていると、身のまわりで起こるありとあらゆるできごとが“プロレス”になってくる。プロレスは勝ち負けを争う試合の形をしているけれど、勝敗だけを競うものではない。“勝ち”のなかには勝ってあたりまえの“勝ち”もあれば、対戦相手やシチュエーションのおかげでなんとなく勝たせてもらうような“勝ち”もある。“負け”には実力どおりの“負け”もあるし、“勝ち”よりもずっとカッコいい“負け”だってある。ときと場合によっては、負けたくはないけれど負けておいたほうがいい勝負だったり、先に負けておくほうが賢いものごとの順番などもあるだろう。 試合に勝ったほうが必ずしもほんとうの勝利者とは限らないし、負けたほうが勝ったほうよりも具体的になにかが劣っているとも限らない。ちいさな“勝ち負け”は日常生活のなかで毎日のように起きることだから、きのうきょうの勝った負けたで一喜一憂しないほうがいい。それでもどうにもならないときには両者リングアウトとか時間切れドローとか、反則負けとか、さまざまな決着のつけ方を選択することができる。プロレスは、ぼくたちにそういうことを教えてくれる。

『週刊プロレス』のあの人気連載「ボーイズはボーイズ」が、ついに単行本化!「プロレスが大好きな人は、みんな、“プロレスラー”である」。そんな素敵な序文が始まる、ファン垂涎の一冊。