感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
xtc1961ymo
3
日本初のダブバンド「ミュートビート」のトランペッターのこだまさんの、音楽に関する故事来歴をインタビューとしてまとめたもの。1973年上京からジャズ喫茶時代、美術大時代、一時は画家を志すも、レゲエに惹かれて、音楽をやろうと決意。語り下ろしの為時系列は前後したり、思いつくままですが、時代の証言として、忌野さん、カルメンマキ&OY,イエロー、じゃがたら、プラスチックス、ヤン富田、ブライアン・イーノ、レインコーツ、などの影響を受けた音楽の話が魅力的、あと版画家の池田漫寿夫さんとアルバムをつくるも、CD化するのに、2014/07/18
カネコ
2
◎2018/09/12
hanya
1
初読時は東京NWの生き証人の言葉として読んだけど、今回は絵画時代のアート史メインで。大変学びになる。2021/07/11
もぐを
0
友人にもらった。コレは欲しかった本。「あ」っちゅうまに読んじまったよ。つながりっていうのか集まってくるのかそういうことなんだよ。取りあえずは好きなことを続けたり止めたりしながらやっぱり続けていくんだな。がんばるよ。トランペッターと呼ばれる日は生きてるうちには来ねえかもしれねぇがな。2014/09/25
yone
0
ミュートビートのこだま和文さんが、半生を語る。ジェスロタルが好きだったり、清志郎との繋がりなど意外と言えば意外な話も多くて、興味深い。合間に挟まれる西麻布新世界の川内一作さんの話もいい。続編希望。2014/08/25
-
- 電子書籍
- 愛嫁は親子喧嘩を許しません!!【タテマ…
-
- 電子書籍
- リトルバスターズ! End of Re…