目次
京都と静岡と(母親の認知症;元気がなくなっていった母親 ほか)
先の見えないまま(母親との二人暮らし;「何が何だかわからない」 ほか)
「帰りたい」(低い酸素濃度;延命処置はどうしますかと尋ねられ… ほか)
「我が家」への決断(人が住まなくなった家は傷むのが早い;半年ぶりの我が家 ほか)
見送って思うこと(認知症について;馴染みの八百屋が閉店して ほか)
著者等紹介
三ツ谷直子[ミツヤナオコ]
1960年静岡県生まれ。日本福祉大学を卒業後、いこいの村聴覚言語障害センター、その後、京都市聴覚言語障害センターに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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