内容説明
49歳で倒れ、若年認知症になった妻。仕事・介護の両立と多彩な市民運動20年の中で…千代野さんの笑顔が多くの人の笑顔をよんできました。
目次
1 子どもになった母さん―若年認知症を生きる
2 我が夫婦の日々―周囲に支えられて
3 二人一緒の旅―挑戦・出会い・学び
4 つなぐ命―家族のこと
5 平和と人間尊重の社会を求めて
6 ブルートレイン―生きてきた道、生きていく道
著者等紹介
富田秀信[トミタヒデノブ]
1950年佐賀県唐津市に生まれる。新聞奨学生として同志社大学卒業後、広告会社を経て、現在、労働者協同組合国際ツーリスト・ビューロー勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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