内容説明
メディアで話題のややマイナースポーツ「男子新体操」!でも教え子たちはプロのダンサーとして、紅白歌合戦、大物アーティストのLIVEと、芸能界へ羽ばたいていった。
目次
第1章 男子新体操に魅せられて
第2章 指導者としての出発
第3章 最高のチームとの別れ
第4章 わが母校、青森山田高校
第5章 亡き教え子に誓った夢
第6章 青森の新体操ボーイズ
第7章 動き始めた夢
著者等紹介
荒川栄[アラカワサカエ]
青森山田高校・男子新体操部監督。1973年生まれ。青森県八戸市出身。青森山田高校3年時に主将として全国高校選抜、インターハイ、国体の全国大会3冠を達成。その後、国士舘大へ進学し、全日本学生選手権個人総合で前人未到の3連覇を達成。大学卒業後、岩手県の女子高校の非常勤講師になると同時に、滝沢南中学校の体操部でコーチを務める。その後、96年に新体操部が新設された盛岡市立高校に赴任し、男子新体操部を全国トップレベルに導く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みさよ♪
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男子の新体操部ってだけでも先駆者だと思うけど、ダンスとの融合など、今だけではない、将来を見据えての決断、英断は素晴らしいなぁと思いました。実際、ドラマや映画や舞台で人々の認識も変わって来ているのだから。映画、気づいた時には終わっていて残念でした。2014/08/20
ゆみみ
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男子新体操をテレビで見たけれど、そのダイナミックさ、調和、とにかくすごい!それも先駆者たる彼らの努力があったから。そして指導者の道以外の未来を広げたいと言った著者の夢はつながっていると思う。ありがとう!2013/01/28
にらさは
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男子新体操最高ヽ(´▽`)/とても良くしてもらってる方々の本だからちゃんと読みました!
ゆう
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じ~んとくシーンばかりで、昼間からひとり涙を流して読んでました。自分が苦手な分野だけに、スポーツで頑張っている子供たちの姿には、心打たれます。やっぱりスポーツっていいなぁ。2010/05/02
me樹
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普段は素敵スマイルで挨拶してくれる監督はもちろん、直美さんや生徒たちの涙は自分の想像以上だった。そんな生徒等にいつも偉そうで申し訳ないけど『新体操をエンターテイメントに…』という夢を間近で見られるのは楽しいし、微力ではあるけどその力添えを少しでも出来ているのなら嬉しい。『blue』素敵な曲ですよ〜。2011/03/22