内容説明
彼女いない暦41年だった大学講師が、婚活で5000人を超える女性と出会い、800万円つぎこんだ!―40代、婚活センセイの崖っぷち人生論。
目次
第1章 崖っぷち人生論(「人は見た目が10割」は100%正しい。少なくとも最初の頃、人は外見しか見ていない;シャツに1万円、鞄に5万円、下着に2500円、素敵な出会いはプライスレス。とにかく数を撃つことが大切 ほか)
第2章 変革の恋愛論(大恋愛であればあるほど、失恋の傷はいえにくい。ならばいっそ、好きになる前に行動すべし;女性から愛された経験だけが自信となる。10代、20代、30代とひとりぼっちだったからこそ、そう言いきれる ほか)
第3章 さまよう幸福論(「こんな仕事をしていても、彼女だけは純粋だ」なんてことはない。絶対に好きになってはいけない女性がいる;幸せな時間はいつまでも続かない ほか)
第4章 真実のコミュニケーション論(どんなことでもストレートに聞けばいいというわけではない;相手に多くを望むのもいいが、謙虚さを忘れてはならない ほか)
著者等紹介
樋口康彦[ヒグチヤスヒコ]
1965年、大阪府東大阪市生まれ。関西大学社会学部卒、同校大学院社会学研究科博士課程修了。専門は教育社会心理学。兵庫県長寿社会研究機構家庭問題研究所主任研究員、医療系専門学校医療福祉心理科学科長などを経て、現在は富山国際大学国際教養学部専任講師。人間の達成意欲について、多方面から研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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