内容説明
闘将が説く、炎の人間学。
目次
1章 内なる炎を燃え上がらせる人間学
2章 次に頑張りたくなる叱咤と励まし
3章 一歩上を目指すためのセオリー
4章 リーダーの自己プロデュース
5章 星野式エンターテインメント構想
6章 家庭を愛することができる人
著者等紹介
星野仙一[ホシノセンイチ]
1947年岡山県生まれ。明治大学卒業。69年ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。闘志あふれるプレーから“燃える男”のニックネームで活躍。74年にはエースとしてチームをリーグ優勝に導き、自らも沢村賞を獲得。通算成績146勝121敗。82年のリーグ優勝を最後に引退。NHK解説者を経て、87~91年、96~01年シーズンの計11期中日監督を務め、2度のリーグ優勝を果たす。02年シーズンより阪神タイガース監督。阪神シニア・ディレクター。08年北京オリンピック野球日本代表監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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柔
21
愛しているから失敗したら本気で怒ることができるし、成功したら涙を流して喜んでやれる。モノでも人でも「本気で思い、動く」自分自身どこかで保身に走っていた。迷ったら前へ。苦しかったら前へ。前に出て失敗したら後悔せん。下がって失敗すれば、後悔する「世の中は不平等。だからこそそこで贔屓される人間になれ」友達上司になったら終わり。なめられちゃいかん!!本気でぶつかってくる人間の心は伝わる。時代にはそぐわないけど、人はやっぱり心。2021/08/19
SU
2
星野仙一さん追悼で読みました2018/10/11
HM
0
傷を舐め合うのは負け犬だけ 常に最高レベルの目的意識を持つ 2019/09/16
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- 和書
- 助盤小僧