目次
第1章 魔法の鏡
第2章 メッセージ
第3章 人に喜びを与えられる
第4章 一昧―ピンチの裏側
第5章 1/50億の奇跡
第6章 幸せと思えば幸せ
第7章 ありがとうは天使の言葉
ありがとう―佐賀北高校もう一つの奇跡
新たなる人生の夏に向かって
著者等紹介
山本よしき[ヤマモトヨシキ]
1947年福岡県穂波町に生まれる。大手生命保険会社の営業マンのかたわら、詩人として1984年に初の個展を開く。1993年より本格的な詩作活動に入り、95年に(株)やずやより「日めくり詩集」第1集を刊行。97年以降自費出版で「日めくり詩集」を第4集まで刊行、個展も19回にわたり開催。99年に陶芸家・請関市太氏とともに「ギャラリー観覧舎」を開館。05年、「風の館山本よしきギャラリー」を開館。2007年夏の甲子園優勝校・佐賀北高校の部室に、著者の詩「ピンチの裏側」が飾られていたことが話題となった。同題詩集が第1弾詩集となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mocha
67
再読。2007年夏の甲子園で佐賀北高が奇跡の優勝を遂げた時、部室の壁に貼られていた詩が話題になった。詩というよりも人生を前向きにするお言葉という印象。ーー神様は決してピンチだけをお与えにならない ピンチの裏側に必ずピンチと同じ大きさのチャンスを用意して下さっている(略)2021/03/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
91編の詩と8編のエッセイ。『ピンチの裏側』という詩が、佐賀北校の野球部の部室に飾られていたことからメディアで話題になったそうです。(2007年 夏の高校野球優勝校)ピンチは最大のチャンスと言いますが、まさにそうですね。2019/02/11
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