高校国語“引用する力”を育む実践アイデア―意見文・レポート・論文の単元づくり

個数:

高校国語“引用する力”を育む実践アイデア―意見文・レポート・論文の単元づくり

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月23日 06時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784469222852
  • NDC分類 375.86
  • Cコード C3037

内容説明

“引用”によって論理性を高める他者に伝わる表現力を養う8実践。

目次

総論 なぜ“引用する力”なのか
座談会 “引用する力”の系統的な育成は可能か
1 現代の国語 対立軸を明確にしながら自分の意見を述べる
2 現代の国語 本文や資料を引用しながら意見を述べる
3 論理国語 文章と図表を関連づけて意見を述べる
4 現代の国語 集めた情報を整理して、報告型レポートを書く―構造図とテーマの発見
5 論理国語 適切な根拠にもとづいて、論証型レポートを書く―データベースの活用
6 文学国語 さまざまな情報にアクセスして、文学の解釈を深める―書誌情報の扱い方
7 国語表現 ICTを活用して、地域学の論文を書く―アウトラインの作成を中心に
8 論理国語 必要なルール・様式を知り、研究論文を書く―引用を使いこなす

著者等紹介

幸田国広[コウダクニヒロ]
1967年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。国語教育史学会運営委員会。全国大学国語教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品