内容説明
最新NOAC3剤―リバーロキサバン、アピキサバン、エドキサバン。他剤との違いは?注意点は?使い分けは?NOAC初心者から上級者まで、読んで損はありません。
目次
1 リバーロキサバン(リバーロキサバンのアバウト;リバーロキサバンのバイオマーカー ほか)
2 アピキサバン(アピキサバンのアバウト;アピキサバンのバイオマーカー ほか)
3 エドキサバン(エドキサバンのアバウト;エドキサバンのバイオマーカー ほか)
4 ワルファリンとNOACを俯瞰する
5 私のNOACに対する考え方(個人差をマネジメントするということ;NOACリスクマーカーとしてのクレアチニンクリアランス:弾を撃つときの環境をどう把握するか? ほか)
著者等紹介
山下武志[ヤマシタタケシ]
1986年東京大学医学部卒業。1994年大阪大学医学部第二薬理学講座。1998年東京大学医学部循環器内科助手。2000年公益財団法人心臓血管研究所第三研究部長。2006年同研究本部長・常務理事。2011年同研究所長・付属病院長(現職)。日本内科学会内科認定医、日本循環器学会認定専門医、日本心電学会(理事)、日本不整脈学会(理事)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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