内容説明
同じ仕事、年収でも、稼ぐ力に差をつけることは可能です。今や、投資は男の常識。マネーセンス、金融リテラシーを磨くための習慣、心がけから、ビジネスマンが副業として稼げる投資のイロハまでを、海外を舞台に活躍する投資顧問が指南。
目次
序章 もはや、投資なしに、稼ぐ男になれない
第1章 稼ぐ男の投資視点
第2章 稼ぐ男への第一歩
第3章 金融商品の基礎知識
第4章 知って得する、世界金融事情
第5章 稼ぐ男の実践編
著者等紹介
長瀬寛是[ナガセヒロシ]
LINEMAPグループ会長。アセットマネージャー。1973年生まれ。岡山県出身。日本国内で、さまざまな事業経験・起業経験を経て2002年に渡米。アメリカで弁護士・公認会計士からTax Planningを学ぶ。Financial Planningの起源がヨーロッパであることから、2004年に拠点をスイスのチューリッヒに移し、プライベートバンクとの活動から資産保全やファンドなどアセットマネジメント実務全般を経験。2006年より、スイスに子会社を設立して国際的なFinancial Management活動を開始。LINEMAP HOLDINGS株式会社代表取締役会長、LINEMAP ASSET MANAGEMENT PTE.LTD.代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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星空の挑戦者
1
永世中立国の視点を含めスイスの銀行はペイオフ対策に使えることなど、いろんな意味で視野が少し広がった。スイスという緩衝地帯は軍事的にも金融経済的にも昔から必要非可決なシステムだったのですね。タイトルに期待せずスイス経済人の書籍として読書しました。2010/01/04
さかきばら
0
コンビニで立ち読み。金融商品を羅列してあるだけで、特に目新しい話はなし。こういう本は気をつけて読むべき。不動産系の人は「不動産きてる」って言うし、外貨系の人は「FXとか熱い」とか言うし。結局、リスクとリターンとの検証を自分でやるのがめんどくさく、かつ余剰資金が多くない人は、自分自身か自分のlビジネスに投資するのが一番良い。年10%の投資利回りは難しいかもしれないけど、年10%の収入アップだったらそんなに難しくない。2008/08/02