内容説明
すでに実現していることをフィーリングで感じる。思考と感情とフィーリングを結合させハートが求めるものによって生きる。アメリカで人気の著者が自身で世界中をまわって調査し、古今東西の預言や祈りを検討して見出した「第5の祈り」とは?―。
目次
第1章 予言の時代に生きる―現在までの歴史的視点
第2章 忘れられた民の失われた言葉―科学、宗教、奇跡を超えて
第3章 予言―忘れられた未来の沈黙のヴィジョン
第4章 波と川と道
第5章 イザヤ・エフェクト
第6章 ある僧院長との出会い
第7章 神の言葉
第8章 人類の科学
第9章 心を癒す、国家を癒す
著者等紹介
ブレイデン,グレッグ[ブレイデン,グレッグ][Braden,Gregg]
地球科学専門家およびコンピュータ・システム・デザイナーとしての経験をもつ。作家であり、世界の聖なる秘境へのガイドでもある。妻と共にニューメキシコとフロリダに居を構える。20年以上も前から、高地の山村、辺境の地にある修道院、古代の寺院、歴史に埋もれた古文書のありかなどを訪ね歩き、時代を越えて伝わる秘密を明らかにしようとしており、1998年から2005年にかけて、中央チベットへの取材旅行を通じて、初期キリスト教会の時代に聖書を編集する過程で忘れ去られてしまった礼拝の儀式を明らかにした
須々木光誦[スズキコウジュ]
M.S.,M.B.A。東京都生まれ。米国ウィスコンシン州立、ウィスコンシン大学マディソン校経営大学院修士課程修了。長年、真言密教の実践を通して釈尊をはじめとするインド哲学やチベット仏教を学ぶ。この間に四国八十八箇所巡礼、西国観音霊場三十三箇所巡礼、その後にサンティアゴ・デ・コンポステーラ(サン・ジャックの道)の一部巡礼などを体験する。1999年に20世紀の最も偉大な霊性の教師と呼ばれたスティリアノス・アテシュリス博士(通称:ダスカロス)の教えに出会い、2001年より無償の勉強会を継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- ごはんが楽しみ