内容説明
光だけで十数年間生きている女性が語る、光(プラーナ)で生きるための理論と実践の本。人類の新たな光への進化が見えてきます。
目次
エネルギー:4つのボディ・システム、フォトン・エネルギーとエネルギー・システムとしての肉体
波動と周波数
33の宇宙ビート
プラーナの力を維持する
ギリバラとテレーゼ・ノイマン
肉体の不死
永遠の生命をもつ偉人たち
ひとつの道
プラーナによって生きる
質疑応答〔ほか〕
著者等紹介
ジャスムヒーン[ジャスムヒーン][Jasmuheen]
オーストラリア人。メタフィジックスについて20冊の本を出し、プラーナの栄養についての分野で調査し、国際的にレクチャーを行っている。この十数年間、ほとんど食事をとらず光(プラーナ)だけで生きている
埴原由美[ハイバラユミ]
青山学院女子短期大学卒業。(株)ニッポン放送勤務。退職後は、自己啓発セミナーやビジョン心理学を学んだり、インドやニューヨークのアシュラムでヨガや瞑想を実践しつつ、自らの霊性を高める修養に励む。現在は、精神世界関係のセミナーやワークショップの通訳、および翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
14
ああ、これ、この人の真似をして欧州で死人が出たっていう記事を読んだなあ・・・と思い出しました。けれど、内容は極めて真面目です。ダイエットや健康目的の「不食」ではなく、信仰が根本なところが西式健康法などとは全く違う。なのに、そこに至るまでの道程は酷似していて興味深かった。ただ、彼女の提唱する21日間のプロセスは指導者抜きでの実践を禁じており、日本に指導者がいないため、真に理解するのは困難だと思う。究極の断捨離だなあ。負担にならない範囲で実践してみたい。2018/03/28
dexter4620
1
不食でプラーナと呼ばれる光だけで生活されている女性が記した一冊。実践者も多いことから、そんな事が出来るのかと自分の枠を広げてくれた事には感謝。個人的には家族との食事も幸せなひと時だし真似しようとは思わないが、瞑想法や考え方には参考になる点も多かった2020/12/16
Machida Hiroshi
0
これまでと違う価値観を教えてくれる本です!世の中には食物を食べないで生きてる人が一杯います。聞いたことがあるのは霞を食って生きてるという仙人ですが、伝説ではないようなのです。人にはそれだけの能力があるのですね。何しろ神を模して造られたんですから!今のまだ完全ではない科学をベースにあり得ないというのは簡単ですが、今の科学の進歩は、逆にこんなことはあり得ないと言われるようなことを追い求めたことから進歩したことを考えて欲しいです。僕はもう10年ぐらいは酒と肴を楽しみたいので、この世界に行くのは、その後にします!2014/11/26