内容説明
「こういう病気のこういう症状はこういうメカニズムで起こる」と医師が理解していれば、検査値や画像診断が典型的でなくても、診断に近づくことができます。
目次
1 腹痛
2 悪心・嘔吐
3 胸やけ・胸部不快感
4 下痢
5 便秘
6 食欲不振
7 吐下血・黒色便
8 腹部膨満
9 黄疸
10 体重減少
著者等紹介
横江正道[ヨコエマサミチ]
名古屋第二赤十字病院第二総合内科部長。平成8年4月名古屋第二赤十字病院研修医。平成10年4月名古屋第二赤十字病院救急部。平成11年8月名古屋第二赤十字病院消化器科。平成14年4月名古屋市立東部医療センター東市民病院消化器内科。平成16年4月名古屋第二赤十字病院救急部。平成18年1月名古屋第二赤十字病院総合内科。平成20年4月名古屋第二赤十字病院総合内科副部長。平成25年4月名古屋第二赤十字病院第二総合内科部長・臨床研修部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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