内容説明
世界でいちばん安全で確実な予防・改善法。薬で治らなくても、大豆に含まれるレシチンが神経伝達物質をつくり、認知症を劇的に改善しているという事実。
目次
第1章 認知症の原因と種類
第2章 認知症予防のための生活習慣
第3章 認知症予防に効果的な食生活
第4章 進行を遅らせるだけの抗認知症薬
第5章 K・リゾレシチンがなぜ認知症に有効なのか
第6章 糖鎖の驚くべきはたらき
第7章 医師も驚いたクスリに頼らない認知症改善例
著者等紹介
野本裕子[ノモトユウコ]
信州大学医学部卒業。東京医科歯科大学にて臨床研修後、予防医療、美容医療に携わる。心療内科医・内科医。スパ施設と連携し、アーユルヴェーダ等の代替医療をとり入れた診療を行っている。医療法人社団・一友会「ナチュラルクリニック代々木」院長。“NPO”予防医学・代替医療振興協会学術委員。“一般社団法人”認知症予防改善医療団・理事
神津健一[コウズケンイチ]
1940年生まれ。医学博士。医療法人社団・一友会「ナチュラルクリニック代々木」会長。“NPO”予防医学・代替医療振興協会理事長。“一般社団法人”認知症予防改善医療団・理事長。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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