薬を抜くと、心の病は9割治る―精神科クリニックで行っている栄養療法の驚くべき実績

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薬を抜くと、心の病は9割治る―精神科クリニックで行っている栄養療法の驚くべき実績

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903773193
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C0047

内容説明

もう、薬に頼るのはやめよう!精神科で行われている薬漬けは、病気を治すどころか症状を重くしているだけ。この本には回復するための処方箋がいっぱい詰まっている。

目次

第1章 日本の精神科医はいったい何をやっているのだろう(駆け出しのころにわかった「薬漬け」の実態;医師の勉強不足が「薬頼みの治療」を助長している ほか)
第2章 こんなにも怖い薬のもたらす負の作用(薬は症状を一時的に抑えている;心の病は化学物質では治らない ほか)
第3章 さまざまな心の病とナチュラルクリニック代々木で行っている治療法(「風邪を治す薬」というものはない;心の病と主に行われている薬物療法 ほか)
第4章 予防医学の知識を身につけ、自分を守ろう(心の病の原因に目を向けよう;脳のエネルギー不足が心の病を引き起こす ほか)
第5章 食生活の改善と細胞(膜)栄養療法で健康な心と体を手に入れる(予防医学の基本は食事、それも「和食」;細胞膜を活性化する食材「まごわやさしい」 ほか)

著者等紹介

銀谷翠[ギンヤミドリ]
秋田大学医学部卒業。精神科専門医。精神保健指定医。秋田大学医学部附属病院、埼玉県の北辰・楽山病院を経て医療法人社団・一友会ナチュラルクリニック代々木院長。向精神薬だけでは心の病は治せないとして栄養療法に着目、研究を重ねている

神津健一[コウズケンイチ]
1940年、長野県に生まれる。早稲田大学を経て米国・APIU大学院博士課程修了、医学博士。医療法人社団・一友会ナチュラルクリニック代々木会長。NPO法人予防医学・代替医療振興協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

melon

9
口にするものって本当に重要。 改めて『食べることは生きること』だと思った。2014/07/19

たか

6
特にメンタル疾患を長く患い、なかなか回復しない人は、一読の価値があると思う。 とても内容は共感できる。 全ての病院とは言わないが、薬を沢山処方しないと経営が成り立たないため、診療時間が短くたくさんの薬を処方する。 薬ではメンタル疾患を治せない。患者側も勉強する必要があると思う。2016/06/12

ブルーツ・リー

4
極論だと思う。 精神科で処方されている薬の殆どが害になっていて、薬はやめて、食事療法とサプリメントで精神疾患は治せるのだ、という主張。 確かに慢性化していないうつ病だとか、パニック障害だとかにならば、投薬なしの治療法というものが存在していいと思うが、統合失調症やら認知症にすら抗精神病薬は毒だ、と主張するのは、現在それらの病気の治療を受けている人の症状を極度に悪化させかねない。 個人が極論に走ろうとなんだろうと勝手だが、医者が、医療行為としてそんな「治療」を行ったり、本を出すのは害が余りにも大きいと思った。2020/07/21

ヨハネス

3
とてもよかったです。一度病院へ行くと必ず薬を処方され、副作用の症状のためドンドン薬の種類が増えて行き。著者が勤務先の病院で問題を指摘しても鼻で笑われ、薬を減らそうとするとかえってお咎めを受けてしまう、さもありなんな話です。意を決して薬を出さない方針のビンボーなクリニックへ移った著者は良心のかたまりのような人。薬の代わりにどうするかというと、食生活を正すこと。プラス、クリニック会長開発のレシチンをはじめとするサプリメントを摂る。。。。というところだけ宣伝臭くて残念です。精神障害者が起こした事件は薬のせい!2014/12/16

azu3

2
精神医学全否定。ここまで書く度胸にある意味感心。40頁くらいまでは、頑張って読んだ。もうそれ以上はダメ。だんだん、怪しげな健康指南書に見えてきた。これを読んで、希望が見えた方は試すと良い。私はこの著者を精神科医として見られない。ちなみに、監修者も医者じゃないね、たぶん。2014/09/27

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