内容説明
信越国境地帯は、著者の故郷(長野市松代町)に近いこともあり、帰省するたび頻繁に訪れてもいた。30年近く撮り続けていた富士山から、撮影テーマ地を移して、この5~6年この地の春花秋月(四季)を撮り続けている。この地域には、日本の原風景である「棚田」「豊かな森」「清らかな高原」が広範囲に点在し、その風光明媚、山紫水明は写欲を掻き立てて止まない。その信州と越後・越中をまたぐ広範な高原の光彩を、まとめてみた。
著者等紹介
中村守[ナカムラマモル]
JNP日本風景写真協会会員(神奈川支部)。公益社団法人日本写真協会会員。1939年生まれ。長野市松代町。2000年会社退職後フリーカメラマン。2014年6月現在、日本風景写真協会神奈川支部支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
- House Arrest