内容説明
日本人英語の弱点を熟知した著者によるあなたの知らない気づかない英文法のポイント、英語上達のティップスも満載の53話。あなたの英語がさらなる高次元へ。
目次
1 英語上達のための英文法(英単語はどんな形で覚えるのが最も効率的か;文法とボキャブラリーを同時に身につけるには ほか)
2 英文法の実情―どちらが本当か?(“There”の後は“is”か“are”か;“more happy”は誤りか? ほか)
3 表現から広げるボキャブラリー(“with”を使いこなせば簡単に表現力が広がる;「着ている」は“in”か、“with”か、それとも… ほか)
4 動詞のパターンはこんなに面白い(“I think…”は「思う」ではない?;時間でない時間 ほか)
著者等紹介
バーナード,クリストファ[バーナード,クリストファ][Barnard,Christopher]
帝京大学教授。カリブ海のセント・ルシアに生まれる。イギリスで学び、ケンブリッジ大学を卒業。その後、アメリカのコーネル大学で言語学の修士号を取得したほか、テンプル大学でも教育博士号を取得する。日本では言語教育や辞書学の分野で幅広い著作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たこ焼き
5
名詞を覚えるときにそのものが一つのとき、グループのときにどのような表現になるのかを一緒に覚える。no to sayは単なる胸中。as long asは~さえあればという仮定法的使い方。服を体に入れるのはinは表にくっついているon。a pair of ズボン、ゴーグルで一着。play the楽器は楽器を使うのは特定できるからthe. mustは未来に使えそうに感じるが現在しか使えず未来の要素はなくwill have toで使う必要がある。present,supplyなどの動詞はwith~物の前置詞。2024/02/18
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