内容説明
受験界のマドンナ先生が選ぶ受験生へのメッセージ。168の愛の言葉。
著者等紹介
荻野文子[オギノアヤコ]
兵庫県西脇市生まれ。上智大学文学部国文科卒。1985年に古文担当の予備校講師となり、「マドンナ先生」として人気を博す。代々木ゼミナールなどを経て、現在、東進ハイスクール客員講師。郷里にて大学受験塾Ans(アンズ)を主宰。各地で、教育講演・講師育成なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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J D
76
時々孤独を振り返りたくなる。今は、孤独を感じることが少ないから。世界中の小説、詩などから拾い集めた言葉の結晶。選者は、荻野文子さん。この名前を聞いてピンとくる人は同年代くらいかな。代ゼミで古文を担当していたマドンナ。懐かしい。ここに登場する言葉は、力強いものから儚そうなものまで雑多。私の大好きな作家宮本輝さんの言葉もちゃんとあった。時々読んで心の栄養を補給したい。2025/07/17
まりあ
12
人生って孤独2017/02/13
雨野
0
詩、俳句、小説などの文学作品からの言葉たちが載せられ、今は理解できないであろう言葉の意味と想いにもいつか気づける日がくればいいと感じた。2010/01/16