内容説明
いま私たちが直面する環境問題を総合的に解き明かし、これ以上の環境破壊を食い止め、環境を保全する手だてを明らかにする。多彩な研究者・市民２４名が計１００回の研究会を積み重ねた成果。環境問題についての最新の動きとデータをフォローして大幅改訂。
目次
第１章 生物がつくり変えた地球環境
第２章 地球規模の環境破壊
第３章 地域の環境破壊としての公害
第４章 経済活動のなかの環境問題
第５章 環境保全に向けて
終章 環境教育がめざすもの
著者等紹介
稲生勝［イノウマサル］
岐阜大学准教授
岩佐茂［イワサシゲル］
一橋大学教授
大日方聰夫［オビナタトシオ］
元日本大学教授
吉埜和雄［ヨシノカズオ］
東京都立忍岡高等学校教諭、科学教育研究協議会委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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幻 透
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これからの環境のことは勿論、原子力発電の危険性なども記載されているので、原発・環境が大きな問題となっている今日、本書は読むに値する一冊だと思います。2011/12/04
