骨の髄までホテルマン―Executive Hotel Officialは語る

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  • サイズ B6判/ページ数 463p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903721491
  • NDC分類 689.8
  • Cコード C0034

内容説明

フェヤーモントホテル、ホテルプラザ、ホリデイ・イン南海でホテルマンとして半世紀を過ごした、今も継続しているUG会創始者、加藤敬三氏のユニークなホテル論。

目次

エグゼクティブホテルオフィシャル(Executive Hotel Official)プロファイル
一輪のバラで始まる物語(感性のお話)
安眠はホテルの永遠の商品
正しい「料理」とは
UG会の創始者が教える、UG鑑別法ホテルマンの観察力
ホテルにおける四つのネス
ホテルのセキュリティ
ホテルの仕事
ホテルの経営
ホテルの営業―老兵の胸から去らぬ一つの疑問
ホテルを煮詰めれば残るは「気」
日本人の文化とマナー
時勢のコラム
お客さまは神様だ
もう一度、お客さまをゲストに遇しよう

著者等紹介

加藤敬三[カトウケイゾウ]
1930(昭和5)年、中華人民共和国・山東省青島市生まれ。慶應義塾大学文学部英米文学科在学中、コンチネンタルホテル(Continental Hotel)にてアルバイト勤務、1953(昭和28)年卒業と同時にフェヤーモントホテル(Fairmont Hotel Tokyo)へ就職。あらゆる部署・職種に携わりホテルのゼネラリストとして成長を遂げる。活躍の舞台を関西に移し、1968(昭和43)年ホテルプラザ入社。1973(昭和48)年南海電気鉄道株式会社によるホテルを核とした難波都市開発事業に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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