内容説明
思うように成果の上がらない、リフォーム会社の営業人が、一つの言葉との出会いから、心の在りようを変え、成長して行く姿を伝える、勇気と希望のメッセージ。
目次
第1章 「営業の道」
第2章 「損の道」
第3章 「足元にある道」
第4章 「坂道」
第5章 「踏み外したところにもある道」
第6章 「年末」
第7章 「人間力という道」
第8章 「託されていた道」
第9章 「すでにそこにあった道」
第10章 「それぞれの道」
エピローグ 「永業という道」
著者等紹介
香月敬民[カツキタカオミ]
昭和50年福岡県生まれ。立命館大学文学部卒業。中村式永業塾福岡ステージリーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だーすべいこ
7
良い本に出会えました。何かはじめようと思います。2014/06/20
えちごや
2
新入社員の方や若手の営業マンの方に特におすすめです。もちろん一般の方にもおすすめです。2013/04/16
kumax
1
この本を営業のテクニック論として読むのではなく、人としての生き方論として読むならば、今後いろいろなことが起こったとしても乗り越えていける熱いメッセージが認められている。ある言葉との出会い。そこから自問自答しながら成長していく姿が格好いい。そこから自分自身の生き様と照らし合わせ振り返った時、自分は何事も足元しか見ていなかったんだと気づかされる。もっと俯瞰的に、枠に捉われない広い視野で見る素養を身につけたい。それが文中に出てくる言葉「損と得の道があるならば、損の道を行け」の意味なんだろう。2021/05/02
izumasa57
1
生き方、働き方を考えるためには具体的でわかりやすい内容でした。2013/04/30
としさん
1
私にとって出逢うタイミングで手に取った本。そう思える本でした。ご縁なのか?いい本に巡り会いました。2013/04/07