識字の社会言語学

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  • サイズ B6判/ページ数 365,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903690667
  • NDC分類 801.03
  • Cコード C0036

内容説明

文字をよみかきできないひとびとにとって、文字はどのようにせまってくるものなのか?「識字」「非識字」のなにが問題であり、なにをするべきなのか。識字問題の解決のために、ほんとうに必要なことはなにか。

目次

第1章 日本の識字運動再考
第2章 均質な文字社会という神話―識字率から読書権へ
第3章 てがき文字へのまなざし―文字とからだの多様性をめぐって
第4章 識字率の神話―「日本人の読み書き能力調査」(一九四八)の再検証
第5章 近世後期における読み書き能力の効用―手習塾分析を通して
第6章 識字は個人の責任か?―識字運動でかたられてきたこと、かたられてこなかったこと
第7章 識字問題の障害学―識字活動と公共図書館をむすぶ
第8章 識字のユニバーサルデザイン
第9章 識字の社会言語学をよむ―あとがきにかえて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

samandabadra

1
 主として日本における識字の問題を扱ったもの。識字にこびりついたステレオタイプ批判が展開され、識字率というあいまいな概念から情報までのアクセスの障害を乗り越えるための読書権という具体的な提案もなされている。また、江戸時代において文字を学ぶ過程がどうであったかなどを扱った論文もあり、内容は豊富2011/03/06

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