目次
初期の核施設UFO事例
空中からの監視
核実験とUFO
太平洋水爆実験とUFO
核戦争調停役の活動はICBM基地へ
核ミサイルへの接近とは何か?
マルムストロム空軍基地ミサイル機能停止事件
“レーダー面上UFOs”著者自身の足跡を求めて
核ミサイル発射手順進行中!
1970年代の核関連UFO事件
ミサイルサイトを覆う巨大な菱形
英国ベントウォーターズ事件の真相
USSRの類似事例
明日の地球に向かって
著者等紹介
ヘイスティングス,ロバート[ヘイスティングス,ロバート]
ジュニアハイスクールの頃、父親の勤務するマルムストロム核ミサイル基地でアルバイトをしていた時、核兵器という軍事機密の中枢を直撃するUFOに関心を持った。FOIAによって公開された多くの公式文書を入手する一方、核ミサイル基地におけるUFO事件の当事者たち100人以上を訪ね歩きインタビューを重ねた。1981年以降、米国の500校以上の単科・総合大学において、UFO‐核兵器コネクションに関する講演を行い、研究の成果を発表してきた
天宮清[アマミヤキヨシ]
1944年10月生まれ。1960年、16歳の時松村雄亮氏率いる宇宙友好協会(CBA)に入会。CBAの様々な観測会・講演会に参加し、何度もUFOの飛行を目撃。CBAの会誌『空飛ぶ円盤ダイジェスト』の編集長としてUFO情報に対する啓蒙活動に携わる。1976年、奈良県天理市に一家で移住。その後関西地方でUFO観測など活動を再開。個人誌『UFO RESEARCHER』を創刊し、米国、中国、台湾のUFO研究組織とも交流。自ら撮影したUFO映像や近隣仲間のUFO映像を収集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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