感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
124
この巻も短編集で、1971年から72年にさまざまな雑誌の発表されたものが19収められています。SFらしき作品は少なく、女シリーズの「待つ女」「湖畔の女」などがあり読み直してみると当時は結構小松左京らしくない作品であるのですが、阿刀田高や浅田次郎の作品を思い出してしまいます。2017/02/25
スナイデル
10
2.52020/07/05
可兒
2
久々に小松さんその22013/05/26
オシャレ泥棒
0
図書館 「霧が晴れた時」目当てで借りたが文庫を購入したので途中まで。2014/09/08
izumone
0
例えば茶道など，日本文化への造詣の深さはすさまじい。昔読んだ時は分からなかったけど。2019/01/08
