感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
60
マニラ郊外のゴミの山に暮らす人々。 スラムは子供が多い。たくさん生まれ、たくさん死んでいく。 2000~2010年 今は少しは改善されたのだろうか 白黒写真は何かが強調されるような気がする2021/11/19
みかん屋
3
これは売れないよ 写真だけで面白くもないクレイジージャニーで面白い写真家と思いましたが人物は面白いが本はつまらないです2024/03/15
Kyoko
1
スモーキーマウンテンの日常。写真には解説もなく、色もない。無音の中で考えさせられた。写真にはそこで暮らす人々にとっての「日常」が切り取られている。彼らにとってはゴミを拾うことが仕事。それが日常なのだ。いいとか悪いとかではなく、それが日常なのだと思う。でも彼らもゴミを拾う以外の仕事があれば、きっとそちらの方がいいのだろう。仕事って大事だ。働く場所を作るって大事なことだと思った。2012/07/22