内容説明
始まりの闇と終わりの闇の間の光と闇。
著者等紹介
高木こずえ[タカギコズエ]
1985長野県に生まれる。2007東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。2009VOCA展2009府中市美術館賞受賞。2006キヤノン写真新世紀グランプリ受賞、森山大道賞受賞、EPSON Color Imaging Contest準グランプリ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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deerglove
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短時間の地方図書館(小布施のまちとしょテラソ)滞在中でも、思いがけない出会いはあるもので、高木こずえさんのすごさを再認識。これは写真集ではあるけれど、むしろ絵画に近い印象で、「生と死の間」にふさわしいモチーフが慎重かつ大胆に(無造作に?)選ばれている。個人的には最近東京で観たフランシス・ベーコン展に通じるものを感じた。2013/05/05
01
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生と死の間。2011/08/25
allegro
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いろいろと写真を見て見よう、と言うことで最近何かの雑誌で特集されていた高木こずえさんの写真集。こういう視点と、視点だけじゃない画像映像、想像力と、すごいなー…。2011/03/06
🐰
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【借りた本】2010/11/24