内容説明
本書は眼の構造とその働き、眼によって物がどのように見えるかの原理を詳しく説明し、典型的な病気である白内障、緑内障、黄斑変性症その他についてその治療法などを豊富な図解によって説明しています。
目次
第1章 はじめに
第2章 目とその働き
第3章 一般的な視覚の問題
第4章 白内障
第5章 白内障手術
第6章 緑内障
第7章 開放隅角緑内障の手術
第8章 黄斑変性症
第9章 視覚障害者への社会的援助
著者等紹介
ウォルターズ,ロバート[ウォルターズ,ロバート][Walters,Robert]
ウェールズ大学附属病院コンサルタント眼科外科医。ロンドン及びサウサンプトンにて実績を積む。英国眼科医師会審査官及び地域アドバイザー。診療内容は一般眼科、白内障手術、眼球運動障害の治療
橋本貴夫[ハシモトタカオ]
1991年京都大学医学部卒業。京都大学医学部附属病院、財団法人田附興風会北野病院勤務等を経て、1998年医学博士号取得。1999年より米国UCLAジュールス・スタイン眼研究所ポストドクトラル・リサーチ・フェロー、2005年より同研究所スタッフ・リサーチ・アソシエイトを務め、現在に至る
佐藤亜矢子[サトウアヤコ]
東京外国語大学中国語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。