放送大学叢書<br> 学校と社会の現代史

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放送大学叢書
学校と社会の現代史

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  • サイズ B6判/ページ数 193p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903500645
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C0337

内容説明

いま学校に何ができるか。学校教育の理想と現実をたどる。

目次

序章 学校が輝いたとき
第1章 高度成長と教育拡大
第2章 大衆受験社会
第3章 教育問題の変貌
第4章 学校への疑惑
第5章 葛藤の場としての学校
第6章 教育問題の考え方
第7章 パブリック・スクールというノスタルジア
終章 教育への信頼

著者等紹介

竹内洋[タケウチヨウ]
京都大学名誉教授、関西大学人間健康学部教授。教育学博士(京都大学)。歴史社会学、教育社会学。主な著書に『日本のメリトクラシー』(東京大学出版会、日経・経済図書文化賞受賞)、などがある。1942年新潟県に生まれる。65年京都大学教育学部教育社会学科卒業。73年同大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、関西大学社会学部専任講師(同助教授、教授)。85年京都大学教育学部助教授。93年同大学教授。98年同大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ryo_zz

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竹内先生らしい本。各章ごとに独立して読めます。教師のコピーを再生産するシステムとしての教育と、そのシステムから逸脱する教育。その両立と葛藤。2011/11/21

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