内容説明
壮年の充実の日々、時折歩みを止める。景色はとどまることがない。深まりゆく思索のなかで、おだやかな抒情が昇華し、詩境が自在に飛翔する。第四歌集。
目次
夏の光景
埴輪の馬
急行「銀河」
春の泥濘
人麻呂歌集
脳天大神
不知火
某日
雲のまなかに
自画像〔ほか〕
壮年の充実の日々、時折歩みを止める。景色はとどまることがない。深まりゆく思索のなかで、おだやかな抒情が昇華し、詩境が自在に飛翔する。第四歌集。
夏の光景
埴輪の馬
急行「銀河」
春の泥濘
人麻呂歌集
脳天大神
不知火
某日
雲のまなかに
自画像〔ほか〕