カウボーイになった男―ハングリータイガーの50年、そして明日へ

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カウボーイになった男―ハングリータイガーの50年、そして明日へ

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784903458151
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

東京ドーム254個分の広大なオーストラリアの牧場でバイクにまたがり牛を追う男、カウボーイになる夢を実現したハングリータイガー会長、井上修一だ。1969年に横浜の丘の上に創業したハンバーグ・ステーキレストランは、O157事故、BSE禍による2002年、3店を残し9割の店が消滅。しかし、ブランドと希望は残った。現在、ハングリータイガーは10店を地域に愛される店として盛業。社長を息子に譲った井上は、牧場経営に専心する。本書には、安全でおいしいビーフを提供したい、という井上の牛肉への思いがたっぷり込められている。

目次

序章 私の原点(すべてはアメリカへの憧れから始まった)
第1章 「牛を育てる」夢に向かって(一九六五年カナダ・カルガリーの冬―凍える牛たち;二〇一八年秋ジブラルタル牧場から;一九六九年ハングリータイガー創業 “ザ・元祖”、「牛肉100%ハンバーグ」の登場;目指したのは“私の街のディナーレストラン” ほか)
第2章 牛肉を食べる(命をつないだ牛肉;シュラスコをブラジルで食べる;人生はじめての炭焼きステーキ;和牛を育てる ほか)

著者等紹介

井上修一[イノウエシュウイチ]
昭和17年、神奈川県生まれ。株式会社ハングリータイガー代表取締役会長。オーストラリア・ジブラルタル牧場主。青山学院大学経済学部卒業後、ロスアンゼルス・トレード・テクニカル・カレッジでレストラン経営学を学ぶ。帰国後、昭和44年(1969年)、横浜・保土ヶ谷にステーキとハンバーグのハングリータイガー1号店を開店、現在ハングリータイガーは2019年、出店を予定している店舗を含め10店舗を展開。日本フードサービス協会理事、各委員会委員長などを経て、1999~2001年、日本フードサービス協会会長を務めるなど、外食産業全体のレベルアップと発展に力を尽くした。2006年、藍綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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vinlandmbit

42
横浜の名店(ハンバーグ/ステーキハウス)であるハングリータイガーの創業者による50年の軌跡を記した一冊。元々は横浜外から来た私と妻ですが娘が生まれ横浜に根付く形となり久しい中で、ここは絶対行ったほうが良いと横浜出身の方々からご教示頂き行くこととなったハングリータイガー。本書を読んで創業者の方の熱い思いや幾多の困難を乗り越えられてきた事もわかり、改めて応援すべく、家族恒例のレストランとして今後もお世話になります。2021/11/23

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