食糧クライシス―世界争奪戦と日本の農業

個数:

食糧クライシス―世界争奪戦と日本の農業

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月06日 06時55分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784903458137
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C0033

内容説明

TPPにさらされる日本の農業。「買い負ける時代」に食糧を確保できるのか!

目次

序章 世界食糧情勢と日本の食と農
第1章 世界の食糧問題と日本の農業
第2章 新局面を迎えた中国、ミーナの食料問題
第3章 異常気象、水資源不足など、浮かび上がる供給リスク
第4章 TPP参加と日本農業
第5章 アベノミクスの「攻めの農政」を問う

著者等紹介

柴田明夫[シバタアキオ]
1951年栃木県生まれ。1969年宇都宮東高校卒。1976年、東京大学農学部卒業後、丸紅に入社。鉄鋼第一本部、調査部を経て、2000年、業務部経済研究所産業調査チーム長。2001年丸紅経済研究所首席研究員、2006年所長、2014年より代表。2011年10月株式会社資源・食糧問題研究所を設立し代表に就任(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くものすけ

7
日本農業関連に最近俄かに興味を持ち、読み出した本です。中古本の為、内容がちょっと古いです。しかし、「クライシス」という言葉が決して大ごとではないと確信しました。日本はコメの減反を継続しているべきではないと感じました(減反政策はなんと1970年代から行われているといいます)何年も稲作を辞めてしまった後の水田を元通り回復かのうなのだろうか?世界的な食糧需給関係を具体的な数値を元に紐解いているので分かり易く、説得力がありました 2024/04/22

ine

1
2050年には90億の人口を抱えることが予想される地球。すでに地球では、各国が増加する国民の食糧を将来的に確保するため、国家間での食糧の調達合戦が行われている。この世界的な潮流の中、日本はアベノミクスの「攻めの農業」政策により、米の減反の見直しが検討されている。 日本で納豆や豆腐が食べられなくなって、中国で豚や牛の餌になっちゃうの??勘弁してよー。安倍さんもっとがんばってー!と言いたくなる。2020/02/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9792149
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品