内容説明
構造改革で２０１６年財政黒字化。日本を上回る国債格付け。原発ゼロの環境大国。円高の今、ニュージーランドは「買い」だ。
目次
序章 富の実感を掴むために
１章 地球最後のビジネスの楽園
２章 ニュージーランドが示す新たな「豊かさ」の形
３章 魅力あふれるＮＺ企業への投資
４章 ニュージーランド投資実践編
５章 白鳥の軌跡
６章 ニュージーランドを住所にするために
終章 白鳥猛の視線の先
著者等紹介
白鳥猛［シラトリタケシ］
１９８７年日興證券（現ＳＭＢＣ日興証券）入社。東京にて１０年間代替資産商品等に従事、ニューヨークにて５年間をＵＳエクイティトレーディングデスク、シカゴではシカゴマーカンタイル取引所（ＣＭＥ）にて３年間ユーロダラー金利先物・オプションに従事し２００２年退社。ジャパンオルタナティブ証券を経て永住権を取得後０４年にニュージーランド移住。０５年インフィニティキャピタル入社、０８年副社長を経て現在キャピタルストラテジーズ・グループ及びニュージーランドキャピタルストラテジーズ社日本代表。公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yusaku hanada
0
移住してみて、自分の目で見て感じた内容なだけに説得力があった。ニュージーランドのことを一冊で非常に細かく表しているのでないかと思われる！2017/03/20
よねちゃん
0
あんまり役に立たなかった。我田引水？2013/03/13
しょうたろう
0
上場していない企業が多いので、先見の明さえあれば投資で稼げるみたいです。リスク高っ！！2012/03/20
Mafumi Lisa Tamaoki
0
今の生活が未来永劫続けられるわけではないことはよくわかっている。仕事、教育、老後・・・。震災の後、永住の地は自分で選択すべきだと思い、ふと手に取った本がこれでした。2012/02/01
