目次
1章 岡山発津山行き最終バス(岡山発津山行き最終バス;無言;遠い声;なっとく;二面島 ほか)
2章 その時 ふと仰いだ空は…(その時 ふと仰いだ空は…;見る;しあわせなブロイラー;二つの春;憲法集会にむかう道 ほか)
3章 秋の挨拶(秋の挨拶;坪井さんの夕焼;逃げる;あゝ定年;ペンネーム ほか)
4章 詩論(アリストテレスのメタフォラをめぐって;ミスターシーソー氏の所感)
著者等紹介
多田聡[タダソウ]
本名・赤木真也。1935年津山市生まれ。1953年岡山大学理学部数学科入学。1959年岡山大学法文学部哲学科卒業。1959年山陽放送株式会社入社。1990年山陽放送株式会社定年退職。所属:岡山県詩人協会、関西詩人協会、詩人会議。所属誌:「道標」、「径」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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