目次
1 新年の挨拶(無心;庭;洛東江 ほか)
2 伝統・文化・自然が教える(隣・近所や地域共同体があった頃;消費・情報社会に生きる子どもたち;日本人の幸福観の変化 ほか)
3 ひとり立ちへの舞台としての学校(子どもを自立させる「装置」;教育における合理主義の課題と豊かな教育;情報社会の中における「知識」と生き方 ほか)
著者等紹介
中原秀雪[ナカハラヒデユキ]
1950(昭和25)年、山形県生まれ。呉市で育つ。広島大学文学部哲学科を卒業後、教職に就く。公立の小中学校教諭から呉市教育委員会の指導主事になる。指導課長、学校教育部次長を経て、呉市立呉高等学校校長、呉中央中学校校長として勤務する。現在、呉市教育委員会教育総務部参事(兼)呉市中央図書館館長。所属:日本現代詩人会会員、広島県詩人協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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