ななみブックレット<br> 保育の哲学〈4〉

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保育の哲学〈4〉

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  • サイズ A5判/ページ数 63p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903355498
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C3037

出版社内容情報

近藤・塩崎の対談形式による「保育の哲学」第4弾

近藤 幹生[コンドウ ミキオ]
著・文・その他

塩崎 美穂[シオザキ ミホ]
著・文・その他

目次

人と人とが出会うこと―職業の選択で学生に伝えたいこと
保育に手間暇をかける努力、「あそぶ人間」の本性
生命をつなぐ営みとしての保育―平和な世界を願う広い視野
国をこえて人間らしく生きる方途―シュミット、ヘーゲルなどの思想
人間らしく生きる思想、「人間が嫌い」をどう考えるか
コミュニケーション能力について考える
愛する人とともに幸せに生きようとする人間らしさ―これからの時代を生きる力
知識やスキルを「結びつける回路」の形成と想像力
2017年、ICANがノーベル平和賞受賞
希望としての学校―5歳児の義務教育化〔ほか〕

著者等紹介

近藤幹生[コンドウミキオ]
1953年生まれ。白梅学園大学・短期大学学長・教授。専門は、保育学、保育史

塩崎美穂[シオザキミホ]
1972年生まれ。日本福祉大学子ども発達学部・准教授。専門は、教育学、比較保育文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆう。

24
著書の題名とおり、保育や子育てをするうえで大切な哲学を対談形式で語られています。人が育つ意味を考えつつ、人はつながりのなかで生きており、そのなかでのコミュニケーションの意味などについても考えることができました。また今は子どもの権利条約時代です。そうした時代のなかでの子どもの保育を受ける権利とは何かも考えることができました。そう考えると施設・設備の日本の貧困さはとてもひどいものがあるなと感じました。2018/06/28

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