出版社内容情報
近藤・塩崎の対談形式による「保育の哲学」第4弾
近藤 幹生[コンドウ ミキオ]
著・文・その他
塩崎 美穂[シオザキ ミホ]
著・文・その他
目次
人と人とが出会うこと―職業の選択で学生に伝えたいこと
保育に手間暇をかける努力、「あそぶ人間」の本性
生命をつなぐ営みとしての保育―平和な世界を願う広い視野
国をこえて人間らしく生きる方途―シュミット、ヘーゲルなどの思想
人間らしく生きる思想、「人間が嫌い」をどう考えるか
コミュニケーション能力について考える
愛する人とともに幸せに生きようとする人間らしさ―これからの時代を生きる力
知識やスキルを「結びつける回路」の形成と想像力
2017年、ICANがノーベル平和賞受賞
希望としての学校―5歳児の義務教育化〔ほか〕
著者等紹介
近藤幹生[コンドウミキオ]
1953年生まれ。白梅学園大学・短期大学学長・教授。専門は、保育学、保育史
塩崎美穂[シオザキミホ]
1972年生まれ。日本福祉大学子ども発達学部・准教授。専門は、教育学、比較保育文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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