「ごめん」で済むなら警察はいらない - 冤罪の「真犯人」は誰なのか?

「ごめん」で済むなら警察はいらない - 冤罪の「真犯人」は誰なのか?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903351759
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コジローラモ

0
たしかに不幸すぎる冤罪事件ですが、極端に著者側の意見が羅列されすぎているように思えます。被害目録としての面が強すぎて、可哀想を通り越してちょっと都合良く書いているのではないかという疑問すら覚えました。一見非情に思えるやりとりも、前後の話の流れによっては聞こえ方が全然変わってくるんじゃないかな。中立である専門家の分析や国側の弁明などもう少し載せたほうがかえって説得力があったのではとも感じました。本当に冤罪について多方面からアプローチしていることがわからなければ、伝わるものも伝わらないと思います。2014/10/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/268106
  • ご注意事項

最近チェックした商品