内容説明
「この槍を所有し、その持てる力を理解する者は、良きにつけ悪しきにつけ、世界の運命を握ることとなる」。聖なる槍は実存する。
目次
第１章 審判の日
第２章 救世主を刺した男
第３章 サン・モーリスとテーベの軍隊
第４章 聖槍の崇拝
第５章 主の槍
第６章 ヒトラーと護符
第７章 チャーチルとの関係
第８章 運命を決する日
第９章 南極の秘密
第１０章 ゲハルト修道院の秘密
著者等紹介
マクレラン，アレク［マクレラン，アレク］［Ｍａｃｌｅｌｌａｎ，Ａｌｅｃ］
地球空洞説や失われた大陸の研究家で冒険家
日暮雅通［ヒグラシマサミチ］
１９５４年生まれ。英米文芸とノンフィクションの翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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さとまる
7
最初から最後まで信憑性のない「歴史的事実」だらけ。だが、それがいい。トンデモフィクションとして楽しく読んだ。そうか、知らなかったなぁ。2023/01/25
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