終わりなき近代―アジア美術を歩く2009‐2014

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終わりなき近代―アジア美術を歩く2009‐2014

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903341170
  • NDC分類 702.2
  • Cコード C0070

内容説明

グローバル・スタンダードなんて、いらない!?ビエンナーレや美術市場からは見えてこない来たるべき「アジア美術」を求める旅。「現代美術」が生まれる現場を訪ねて「近代美術」を掘り起こす。

目次

前人未到か、帰還不能か―第四回福岡トリエンナーレ
インドにおける「パブリック」なアートとは?
釜山と福岡の間には深くて暗い海がある?
カラチの人たち、がんばる!―国際舞台までの地道な努力
「自生」するパフォーマンス―第四回福岡トリエンナーレを終えて
光州市の美術家支援―太っ腹な「創作スタジオ」の理念
すっとなくなったものと、ずっとあるもの―変わる都市、続く歴史
政治の激動に揺れる・揺れないネパール美術
ネパール近代美術のパイオニア
眼差しの交差へ―植民地時代の東アジア美術研究〔ほか〕

著者等紹介

黒田雷児[クロダライジ]
1961年東京生まれ。1985年~福岡市美術館学芸員。1999年~福岡アジア美術館学芸員。第一~五回の福岡アジア美術トリエンナーレを共同企画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かみのけモツレク

0
けっこう辛口2016/06/10

hiratax

0
タイ、インドネシア、中国はもとより、モンゴルやネパールまで足を運ぶ。デザインも格好いいんだけど、アジアの混沌さのアウトプットとしてわかりやすすぎやしないかとも。新聞連載をまとめているので、話が断片的で拡散している。これをまとめて何かの「論」にするよりも、散らばったまま拡散している方が魅力的ではある。2015/03/03

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