12枚のアルバム

12枚のアルバム

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  • サイズ B6判/ページ数 398p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903295268
  • NDC分類 760.4
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

39
アートオブノイズしか知らない。全然知らない音楽でここまで楽しく読めるのはすごいもんだと。暴力温泉芸者っていまでもCD買えるのかな?他のもんも読みたくなったんで、探してこようかなと。2014/04/10

王天上

4
結局何度も繰り返し聴きたくなるのは、名盤ガイドに載っているようなアルバムなんだよなあと最近納得している。2017/11/16

garth

3
ここで語られているレコード一枚たりとも知らない。音楽の世界は深いですね。対談ではジム・オルークと虹釜太郎が超絶におかしい。あと中原昌也がアート・オブ・ノイズのレコードを「高校のとき、隣の席にZEEBRAがいるときにあげた」話。2009/11/08

tomagla

2
Joakim Skogsbergの「Jola rota」が紹介されていたので、久しぶりに聞き直した。スウェーデンの民族音楽から派生した歌い方らしく、このレコードがCDで再発されたときは、「軽やかで優しいバイオリンとギターの音色、パーカッションと躍動感のあるファズのリズム、自然のなかに引き込まれるような感覚がそこにある」というような謳い文句だったが、一曲目から不気味さがすごくて、夜にかけると家族が嫌がっている。2020/08/23

OjohmbonX

2
本当にさっぱり固有名詞がわからなかったけれど、ノイズを聞きながら「くだらないくだらないすごいすごい」と言いながら面白そうに聞いてるのを見るとなんだかこっちも面白くなってくる。ジム・オルークとの対談でアルバム「ボンゴ・ジョー」を流しながら、オ「猫は動物じゃないと思う。悪魔です。」中「話を元に戻しますけど……」オ「ボンゴ・ジョーは猫と関係が無い。ボンゴ・ジョーはどういう動物が好きですか?」中「知らないよ!」オ「たぶん、猫。」という変な(音楽と全く関係が無い)会話には心底笑ってしまった。2010/11/14

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