武蔵野大学法学研究所叢書<br> 事業性融資推進法および企業価値担保権の課題と展望

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武蔵野大学法学研究所叢書
事業性融資推進法および企業価値担保権の課題と展望

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784903281681
  • NDC分類 338.54
  • Cコード C0036

目次

第1部 シンポジウム(開会挨拶―本シンポジウムの趣旨;事業性融資推進法の概要と金融機関の課題;金融機関による事業者支援の深化および事業性評価の課題と展望;企業価値の評価と企業価値担保権;企業価値担保権の信託に関する留意点;平時・有時における企業価値担保権の課題;事業担保としての企業価値担保権の活用可能性;ジャーナリズム視点からのコメント―人口減少時代の生産性向上に資する地域金融への期待;民法研究者の視点からのコメント―政策目的と法的構成)
第2部 特別論稿(企業価値担保権が変える中小企業金融の可能性;企業価値担保権における政策と法的構成;事業性融資を支える担保法理の再構築―事業性融資推進法および譲渡担保契約法の施行に向けて―)

著者等紹介

片山直也[カタヤマナオヤ]
武蔵野大学法学部長、大学院法学研究科長、法学研究所長、法律学科教授。慶應義塾大学法学部法律学科卒業、同大学院法学研究科修了・単位取得退学。博士(法学・慶應義塾大学)。慶應義塾大学名誉教授(2024年)。法制審議会担保法制部会で委員を務める

水野浩児[ミズノコウジ]
追手門学院大学経営学部学部長・教授、関西大学大学院法学研究科修了、博士(法学・武蔵野大学)。金融機関が取組む事業性評価の本質について研究。財務省近畿財務局「地方創生企画推進メンバー」アドバイザー、金融庁「業種別支援手法に係る研究会」委員、経済産業省公表「ローカルベンチマークガイドブック」編集委員を歴任。北おおさか信用金庫理事・アルインコ株式会社社外取締役

粟田口太郎[アワタグチタロウ]
武蔵野大学大学院法学研究科(ビジネス法務専攻)特任教授、弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー)。早稲田大学法学部卒業。動産・債権を中心とした担保法制に関する研究会委員。法制審議会担保法制部会第31回会議参考人。金融法務、事業再生法務、会社法務につき、横断的な知見と経験を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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