内容説明
250年後の今よみがえる東北の巨人思想家、安藤昌益。カント、ゲーテ、ヴォルテール、ルイ16世らとの対話から明らかになる農と生命に対する讃歌の思想。
目次
第1章 出発まで
第2章 寒い国を抜けて
第3章 散歩する人
第4章 羊を導く男
第5章 善を欲して悪をなす
第6章 永遠的女性
第7章 インテルメッツォ―車中の夢
第8章 甥の悲しみ
第9章 自分の畑を
第10章 十六番目の男
第11章 雅ならざる饗宴
著者等紹介
平山令二[ヒラヤマレイジ]
1951年新潟市生まれ。ドイツ語・ドイツ文学研究者。山形に七年暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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