出版社内容情報
「かがみもちや門松、しめ縄はどうしてかざるの?」みほちゃんがきくと、おばあちゃんは昔話をまじえておしえてくれました。 文部科学省選定
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
11
両親の前で演じました。 母親の実家では、家のあちらこちらにかがみもちを飾ったそうです。2019/12/24
ヒラP@ehon.gohon
10
おもちゃ図書館で演じました。2019/12/25
ヒラP@ehon.gohon
10
正月を気持ちよく迎えるために、鏡餅の意味、お飾りの意味や年越しにまつわる話、わらべうたを組み込んだ、この紙芝居はとても重要な作品だと思います。 正月の神さまを快く受け入れるために、年の瀬に演じたいと思っています。2018/12/15
ツキノ
4
お正月前の行事の紙芝居。鏡餅を飾るのは、お正月の神様が訪ねてきて座れるように。鏡餅のことを「おすわり」と呼ぶ地方もあるとか。鏡開きの日に餅を割ってみんなでたべるのは、鏡餅に宿った神様の力をみんなにも分け与えるということ。「大歳の宿」という昔話が挿入されています。2012/12/26
Yukari
1
タイトルの話というより、お正月全体、年神様の話がメイン。16場面あるが、間に昔話が入る。すると、何となくざわついていた会場が(おはなし会)、落ち着いて静かになった。絵が綺麗。2014/12/25