内容説明
全体観を重視したフレームワークが導く組織・人事の新たな視界。
目次
第1章 覆されつつある組織の常識
第2章 組織を根底からとらえ直すフレームワーク
第3章 ITでフラットな組織を実現するための要諦
第4章 ネットワーク/バーチャル組織をいかに機能させるか
第5章 組織目的への貢献と成長に向けての意欲をいかに高めるか
第6章 開かれた人材マネジメントによるヒューマンリソースの優位性構築
補論 バーナード組織論の体系と本書の関係について
著者等紹介
南雲道朋[ナグモミチトモ]
1962年生まれ。東京大学法学部卒業。富士通、外資系コンサルティング会社、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング株式会社、ベリングポイント株式会社を経て、現在は株式会社HRアドバンテージ取締役。分野を横断するシステム思考の実践を基本姿勢とし、業務改革、マネジメント改革、組織改革、人材開発を横断するプロジェクトの企画・推進を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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