人として正しいことを

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  • サイズ A5判/ページ数 389p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903212418
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

成功は、成功することを願って追い求めても手に入らない。だが、意義を追求していると、向こうからやってくる。世界のリーディングカンパニーを長期的繁栄へと導いた著者が多数の実例とともに明かす真の覇者になるビジネス哲学とは。

目次

ウェーブを起こした男
第1部 WHATとHOWはどう違うか(パワーの源泉の移り変わり;あなたにも起こるかもしれないこと ほか)
第2部 思考のHOW(人間は「助けあう」動物だった;「やってもいい」から「やるべき」へ ほか)
第3部 行動のHOW(いつでも、どこでも、あなたのままで;信頼のつくり方、守り方 ほか)
第4部 統治のHOW(企業文化の基本を理解する;自己統治できる人、そして組織へ ほか)

著者等紹介

シードマン,ダヴ[シードマン,ダヴ] [Seidman,Dov]
LRNの創設者にしてCEO。フォーチュン誌で「企業倫理に関するもっとも人気の高いアドバイザー」と呼ばれ、エコノミック・タイムズでは「過去10年の世界の思想家トップ60」に選出された。LRNは1994年以降、法と規制が複雑にからみあう環境下で、企業が倫理的な文化を育むのを支援してきた。2008年には環境イノベーションに取り組むグリーンオーダーも傘下に。今日では100カ国以上、数百の企業、2000万人を超える人々を相手に事業を展開する

クリントン,ビル[クリントン,ビル] [Clinton,Bill]
アメリカ合衆国第42代大統領

近藤隆文[コンドウタカフミ]
翻訳家。1963年静岡県生まれ。一橋大学社会学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kei

15
アメリカの具体例が多く、あまり馴染みがないので、頭に入りにくい。全体を通して、言いたい事が見えにくいし、タイトルとあっていないのではないかと思う。whatとhowの事がとにかく多く書いてある。2016/10/21

Haruki

5
2011年増補版でやや隔世の感もあるが、WhatではなくHow(どうやるか)の特に倫理的、信念的な側面がビジネスの成否を左右するとの主訴。Whatの知識的山を越えたHowの知恵、文化、透明性、相互信頼的な関係性(シナプス結合の様な)を目指すべき。信頼は我々が吸う空気みたいなものだ。ある時は誰も気づかないがなくなると誰もが気づく(バフェット)。初対面で信頼を示すことは相手に自分を失望させたり、権限を委ねるリスクを負うことを意味する。しかしそのリターンは余計な審査を省略でき莫大。組織論はティール組織のよう。2024/08/12

あお

4
個人や企業に関する情報へのアクセスが容易になった現代では、何をするかよりどうやってやるかが大切になる。企業は規則に従わせるのでなく、企業文化に基づく価値観を共有し、従業員が自己統治できるようになるのが成功の秘訣だ。 自分の職場はまだ規則が幅をきかせていて、どう行動すべきかはマニュアルに頼ってしまっているなと感じた。 自分自身も、周りを巻き込み大きなウェーブを起こせるよう、原則を決めて一貫性を持って行動し、信頼を高めていこうと思った。2020/05/18

Go Extreme

1
パワーの源泉の移り変わり:銅ケーブル→電話→光 ビジネスはチェス あなたにも起こるかもしれない:要塞の外に広がる世界 距離と団結の相関関係 つながり方の今昔 汚点が一生ついてまわる恐怖 難問は憂うより強みに 唯一の道は行動で勝る 人間は助け合う動物 やってもいい→やるべき 実力を発揮できる集中力を保つ いつでも・どこでも、あなたのままで:ごまかせば命とり 信頼のつくり方・守り方 評判、評判、また評判:未来は評判しぢあ 企業文化の基本を理解 自己統治できる人、そして組織へ:文化で統治する 全員がリーダーだ 2021/02/27

Ixy

1
いくら革新的な何か(=what)を作ったとしても、すぐにマネされてしまう。絶対まねできないものは、人間の行動(=how)。そのためには、「自己統治」できる風土を作っていく。自分の仕事について深く考えさせられた本でした。2013/07/10

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