新しいPRの教科書―ソーシャル時代に求められる「知」と「技」

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新しいPRの教科書―ソーシャル時代に求められる「知」と「技」

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903212241
  • NDC分類 674
  • Cコード C0034

内容説明

どうすれば消費者と対話を持てるか。ポイントごとに具体例を示した、有効な戦略やテクニック。「売り込み」から「対話」へ―第一人者が指南するPRの新戦略。

目次

1 新時代のPRとは(PRの何が、どう変わったのか;変化のときはチャンスのとき ほか)
2 新たなツールとテクニック(まず、言葉づかいを改める;ブロガーとの付き合い方 ほか)
3 失敗しないソーシャルメディア活用法(効果はひとえに使い方次第;SNSを味方につける ほか)
4 「強力なPR」を実現する(カスタマーサービスを進化させる;熱烈なファンを増やすために ほか)
5 挑戦は続く(PRの未来は明るい)

著者等紹介

ソリス,ブライアン[ソリス,ブライアン][Solis,Brian]
シリコンバレーを拠点とするPR会社フューチャーワークス代表。ソーシャルメディアを生かしたPR(PR2.0)をいち早く提唱し、その実現を目指す組織「ソーシャルメディア・クラブ」、「メディア2.0ワークグループ」の創設メンバーにもなる。またソリスのブログは、「世界で最も影響力のあるマーケティングブログ」の一つとしても知られている

ブレーケンリッジ,ディアドレ[ブレーケンリッジ,ディアドレ][Breakenridge,Deirdre]
マーケティング・コミュニケーション会社PFSマーケットワイズ社長。ブランドの認知度の向上やPRキャンペーンの戦略を指揮するかたわら、複数の大学でPRに関する講義を、関連組織でPRおよびブランディングをテーマとした講演をするなど、意欲的な活動を展開する

花塚恵[ハナツカメグミ]
翻訳家。福井県生まれ。英国サリー大学卒業後、英語講師・企業内翻訳者を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみどり

0
確かにその通りなのだけど実践するコストは凄そう…。だからこそ、ROIを測定して、もっと予算をかけろということなんだろうが。2017/07/15

隣のトロロ

0
ソーシャルメディアを使ったプロモーションに関して多くの事例が挙げられている。現在は情報が錯そうしているので、一方向で情報を提供するのではなく、情報を核にして対話をしていく。これからの時代に必要なスキルが書かれている教科書的な存在。PRをどのように数値化すればいいかはわかりやすい。2014/09/15

tuppo

0
リスニング。メッセージの細分化。少数のインフルエンサーを狙い彼らの望む文脈にのせて商品を届ける。あるいはTwitterのようなオープンsnsであれば個人への対応であっても拡散の火のつく機会がある。facebookは囲い込みのが向いてる気がする。効果測定、kpiをどこに置くかってpvだけじゃないんだなぁと。2014/09/05

ひろと

0
顧客に対し、一方的なPRをしても響かない。ソーシャル時代として、「対話」を中心に置いたPRという考え方が書いてあった。 これを読むと、マーケティングなどに比べて、PRの考え方は今まで進んでいなかったかなという印象を持った。形態は違うけれども、もっと顧客中心の考え方が浸透していてほしいと思う。 ソーシャル化された世界にとって、よりクチコミの力が上昇している。インフルエンサーと強い結びつきになることは、より強く顧客に訴える手段になりそう。2013/10/13

Hikaru Tabuchi

0
人々と情報との関わり方は変わった。ブログ、SNS等、個人が自由に、簡単に情報を発信できるようになった今、PR側が品性を身につけ、インフルエンサーと個人的な関係を築き上げなければならない。という本。あくまで教科書だと思った。顧客のうわさを収集するのは良いとして、それらのうわさ話に参加して有益な情報を投下したり、対象別のプレスリリースを作ったり、全て実践するのは理想論に思えた。これをいい本と呼ぶには、読むだけじゃなくて、自分に適用する頭脳と行動力が必要。2013/04/19

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