感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
271
ユーモアにあふれ、ウィットにとんだ、皮肉を利かせる文章は読んでいてなかなか楽しいが、本のタイトルが予感させる通り、まさに広告の世界に生きる「広告人」のために欠かれた内容が多く、広告会社がクライアントとうまく付き合う方法など、ほかの業界人だとあまり参考にならない部分が多い。ハウツー本というよりは、「広告の神様」と呼ばれる巨人の広告の哲学を記した経典に近いものなのだろうか。もちろん、参考になる部分もちらほらある。2017/08/03
Tαkαo Sαito
20
一年近く積読にしててようやく読了。めちゃくちゃ面白かった。広告業界限らず、どの業界にいる人でも参考になる、身につまされるようなハッとするような言葉もあり。広告、マーケティング業界にいる人は必読だろうなこれは2023/05/06
おおとろ|内省的ストーリーテラー
13
☆☆☆☆☆ 広告の色褪せてない箴言がいっぱいあるので、広告の仕事をしている人は読んでおこう。2020/07/11
だんぶる
6
図書館本。広告とは商品を売るためのものという基本を教えてくれた。本の中でちょくちょく出てきたモーレツな働きかたには個人的には賛成です。2014/06/25
キタ
5
随分昔の読了。